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ラマンマのごはんと物作り、時々スパイマンマ

お人形と祖母の思い出

2018/02/23 18:21 晩ごはん イベント 子ども 趣味 くらし 家族 健康


マーマレード作りもやっと終わりました。


もうすぐ、雛祭り。

私のお人形好きは祖母からの遺伝です。

娘ちゃん達もお人形が好き。人間の娘も、猫の娘も。






娘ちゃんには雛祭りのたびに、毎年、着物を着せてあげました。


でも、昨年の春に日本で振袖を着せてもらったのが、最後。

もう、しばらくは着てくれないでしょう。

だって、反抗期ですもの。



ママの肘と手首の具合が良くないので、「お雛様を出すの手伝って」と頼んでも、

娘ちゃんは、「ええー、無理しなくていいよー!」とうんと言ってくれません。

今は日本的な物から離れたいみたいです。



お人形遊びやおままごとが大好きで、一緒に遊んだのになー。







これは、97歳まで生きた祖母が、一番お気に入りだったお人形。

亡くなったその日まで、編み物をしたり、新聞を読んだり、猫と遊んだりして、1日の終わりにベッドの上で眠るように亡くなった人です。




祖母は、お料理や縫い物がとても得意だった人で、季節ごとに甘くて美味しい太巻きずしや、おはぎなどを作ってくれました。

ポテトサラダも美味しかったなぁ。

山梨の人だったので、南瓜や里芋がいっぱい入った手打ちのおほうとうも作ってくれました。



随分、歳をとってからも、リュウマチの手で、お人形の着物を、端切れで一生懸命縫っていました。

私が子供の頃は、日本舞踊のお稽古用の着物や浴衣もいくつも縫ってくれました。でもそれは、みな譲ってしまったか、母が処分してしまったようです。


残っているのは幾つかのお人形用の着物だけ。





そして、祖母が亡くなる年に縫ったお人形のお布団とお座布団と枕。





実は、今日、娘ちゃんが帰宅してドアから入ってくるなり、貧血で倒れてしまいました。


身体もすっかり冷え切っていて、すぐにベッドで寝かし湯たんぽを抱かせて水分も補給。

猫ちゃんもお姉ちゃんの体に寄り添い温めてくれました。

猫ちゃんと一緒に、2時間ほど眠るとすっかり元気になりました。


どうやら、ホルモンのバランスが原因。

心も体も変化している、この時期。本人も大変だよね。




夕食は娘ちゃんのリクエストで小豆のお粥。

玄米ともち麦半々と小豆がその5分の1ぐらい。圧力鍋で柔らかく炊きました。



ママの地味ご飯。

娘ちゃんはハレの日担当、ママはケの日担当。

沢山食べたくないと言ったけれど、鉄分補給のほうれん草の胡麻和えと甘い卵焼き、大好きな五代庵の梅干しもつけて。



娘ちゃんは、お粥を炊いている時からキッチンに来て、

「ああ、いい匂い。この匂い嗅ぐと落ち着く!」と言ってママにぺったり。

そして、「美味しい!この味が、私にとっては、ほっとする味なの。」だって。

かわゆいのう。

小豆粥はパパ不在時の我が家の定番だったもの。





今では成長期の欲求に任せて高カロリー食品を欲しがる娘ちゃんですが、こんな感じの和食が50%、イタリアン20%、その他30%の割合の食事で育ちました。


ママのご飯が君の体を作ってきたのだぞ。






『魔女の宅急便』の原作者、角野栄子さん。

いつか、こんな、おばあちゃんになりたいと思っています!

美魔女はもう諦めているので、熟女はすっ飛ばします(笑)。


角野栄子さんの生活ぶりを垣間見れる素敵な本です。







パパと娘ちゃんの思い出の後ろ姿。

無事に思春期と中年の危機を乗り越えられるように願いを込めて。





「!!!!」


「あたしだって、お姉ちゃんのドールハウスでお人形達と遊びたかったんだもん。

でも、お姉ちゃんたら、すぐあたしを見つけて閉じ込めたのよ!」


最後までお読み下さりありがとうございます。








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